長友佑都【写真:Getty Images】
ガラタサライ移籍の可能性が盛んに報じられている長友佑都だが、イタリアでは新たな新天地候補が浮上している。伊『トゥットメルカートウェブ』が8日、国内移籍の可能性について伝えた。
長友を獲得しようと動いているのはサンプドリアとジェノアだ。同じ街を本拠地とする2クラブが日本代表DFを巡ってダービーを繰り広げている。
しかし、長友はインテル愛を強調しており、以前移籍するなら国外という意思を表明していた。サンプドリアはすでにオファーを拒否されているとも報じられており、情報が錯そうしている。
長友は8日に行われるアスレティック・ビルバオとの親善試合に招集されており、ロベルト・マンチーニ監督から移籍前のラストチャンスを与えられたと見られている。なお、同じく退団が濃厚なシェルダン・シャキリ、エセキエル・スケロット、ダニーロ・ダンブロージオ、サフィル・タイデルの4人はビルバオ戦に招集されていない。
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