ヨーロッパリーグ（EL）本選出場をかけたプレーオフの2ndレグが欧州各地で現地時間の27日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはオッドに7-2と大勝した。

　この試合で2ゴールを決めた香川を地元紙『ルール・ナハリヒテン』は「2,5」と高評価を与えた。ドイツ紙の採点は「1,0」から「6,0」までの「0,5」刻みの11段階評価で、数字が小さいほど高評価となる。

　それでも先制点をを含む1ゴール2アシストを記録したMFヘンリク・ムヒタリアンとMFイルカイ・ギュンドアンは最高点の「1,0」、ハットトリックを決めたFWマルコ・ロイスは「1,5」と、香川はチーム内で5番目の評価となった。

　直近3試合連続でゴールを決めている香川。今後も好調を維持することはできるのだろうか。

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