【現地レポート】岡崎、3戦連続先発落ちも「でも楽しいっす」。初挑戦プレミアで充実の定位置争い

所属するレスターは現在プレミアリーグで3位と快進撃を続けている。一方で、岡崎慎司は3試合連続となる先発落ち、さらに得点からは10試合もの間遠ざかっている。試合を経るごとに立場は厳しくなっていくが、それでも本人は定位置争いに充実感を感じている。

2015年11月10日(Tue)11時57分配信

text by Kozo Matsuzawa / 松澤浩三 photo Getty Images
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「弱肉強食。サッカーって普通にそう」

【現地レポート】岡崎、3戦連続先発落ちも「でも楽しいっす」。初挑戦プレミアで充実の定位置争い
岡崎慎司【写真:Getty Images】

 ジェイミー・ヴァーディーがプレミアリーグ史上2人目となる9戦連続ゴールを決めたこの試合。そのヴァーディーがペナルティーエリアで敵のGKに倒されて与えられたPKは、自身の記録のかかった大事な場面でもあった。しかしボールを拾い上げたのはリヤド・マレズ。同じピッチ上でそのシーンを目撃した岡崎慎司は次のように振り返った。

「『お前蹴るなよ!』って思ってました(笑)。(普段のキッカーは)リヤドなんですけど、今日はどう考えても……。自分が(PKを)取ったのなら分かるんですけど、ヴァーディーだったので。すごいっすよね。

 自然の流れでヴァーディーとかリヤドが(点を)取ることによって、そいつらが中心のサッカーになっていて。でもそれって弱肉強食だから、サッカーって普通にそうなんだなって思いました」

 最終的には、マレズからボールを渡されたヴァーディーが豪快に蹴りこんで連続ゴールを維持することに成功したが、この試合でもマレズやヴァーディーが積極的に自身を押し出す一方で、岡崎はアタッカーとの存在感をアピールできなかった。

 唯一の好機といえた後半7分。中央左寄りでボールを受けた岡崎はドリブルでフリーになるもシュートは打たず、後方から来たDFに潰されてしまう。

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