診断
補強結果診断 C
必要最小限のピンポイント補強で戦力アップを目指したが、それぞれを見ると成功したとはいいがたい。夏のテコ入れも効果を発揮したのは秋以降だった。
下部組織から才能豊かな選手が毎年昇格してくるが、彼らは即戦力ではなく数年後を見据えた補強。今年の成果は2、3年経ってみなければ測れない。
総合力診断 A
昨季からほとんど選手の入れ替えがなく、破壊力は保たれていた。しかし、プラスアルファが少なく、安定感が保証された一方で意外性には欠ける。特に新戦力のインパクトが弱く、大幅な戦力アップとはならなかった。
それでも長谷川監督が作り上げたチームの完成度はJリーグ随一で、互いを知り尽くした選手たちが一丸となってゴールを目指す姿は、対戦相手にとって脅威であったことに疑いはない。
【了】
