J2リーグの横浜FCは1日、中国スーパーリーグの河北華夏に所属する30歳のFWイバを獲得したことを発表した。メディカルチェックの結果が確認でき次第、正式な契約を結ぶとしている。

　ノルウェー人のイバは母国スケイド・オスロでプロキャリアをスタートさせると、ノルウェーの様々なクラブを経由して2015年に河北華夏に加入。昨季は公式戦31試合に出場し7得点7アシストを決めていた。

　イバは横浜FCのオフィシャルサイトを通じて「奥寺さんとカズさんという二人の偉大なレジェンドが所属する横浜FCで共にプレーする事が出来て大変光栄です。J1昇格という目標に向かって全力でプレーしますので横浜FCのサポーターの皆さん、応援を宜しくお願いいたします」と語り、試合に向けた意気込みを語っている。新たな戦力を加えた横浜FCは、今季こそJ1昇格を成し遂げたいところだ。

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