バイエルン・ミュンヘンのマリオ・ゲッツェが悲劇に見舞われた。

　バイエルンは20日、クラブ公式サイトにてゲッツェが肋骨骨折によりボルシア・ドルトムントとのDFBポカール決勝を欠場することを発表した。同選手はハノーファー戦で負傷していた。

　離脱期間は10日から14日にとみられており、EURO2016に間に合わせる見込みとなっている。

　DFBポカール決勝はもちろん、EUROも欠場することになればドイツ代表にとっても大きな痛手だ。果たして、ゲッツェはEURO開幕戦である6月10日までに負傷を完治させることができるのだろうか。

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