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岡崎は途中出場。レスターは引き分け4連勝ならず。ポルト勝利でGL突破決定は次回へ

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

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【コペンハーゲン 0-0 レスター・シティ チャンピオンズリーグ(CL)第4戦】

 現地時間2日にチャンピオンズリーグ(CL)第4戦の試合が行われ、レスター・シティはコペンハーゲンと対戦。前回対戦は1-0で勝利したものの、今回の対戦ではゴールを奪うことができず、0-0の引き分けに終わっている。

 試合前にクラウディオ・ラニエリ監督が「イスラム・スリマニは準備ができていない。私は彼を危険にさらす必要がない」と語ったことで、日本代表FW岡崎慎司やレオナルド・ウジョアのどちらかが先発出場すると見られていたが、両選手ともにベンチスタートとなった。

 ここまで3連勝と好調をキープし、勝てば無条件で決勝トーナメント進出が決める一戦。しかし、レスターはなかなか先制点を奪うことができない。71分にはジェフリー・シュルップに代わって岡崎が途中出場を果たす。

 結局、レスターは1点も奪うことができず0-0の引き分けに終わっている。4連勝とはならず、他会場で行われていたポルト対クラブ・ブルージュの試合が、ポルトの1-0勝利で終わったため、レスターの決勝トーナメント進出決定は次回に持ち越しとなった。

【得点者】
なし

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【了】

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