長友、デュエルの重要性説く「1対1で勝てないと話にならない。世界では戦えない」

2016年11月09日(Wed)23時36分配信

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長友佑都
長友佑都【写真:Getty Images】

 日本代表は9日、キリンチャレンジ杯のオマーン戦(11日)とロシアW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦(15日)に向け、茨城県内で練習を行った。

 サウジアラビアは今予選でPKを多く獲得している。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はこの点を警戒しており、ペナルティエリア内での駆け引きが勝敗を左右する重要な要素となりそうだ。しかし、長友佑都には数々の修羅場を潜り抜けてきた経験がある。

「むしろサウジアラビアよりも、イタリアのチームの方がずる賢い」と笑い、こう続ける。

「常に狙われている中でやっているから、慣れてはいる。イタリアでは触っただけで相手が倒れてPKになったり、なかなか厳しい状況ではあるので、DFとしては本当にやりづらいリーグだなと」

 自陣ペナルティエリア内に持ち込まれないためにも、その前にボールを奪い切ることも必要になる。今回の合宿では1対1の練習を行っている。指揮官が強調し続ける『デュエル』において大事なことは何か。

「まずは本当に1対1で勝てないとやっぱり話にならないし、世界ではもちろん戦えない。1対1でもその強さだけではなく、体の入れ方だったり、間合いっていうものは一人ひとり。日本人は体が小さいので、そこはこだわっていかなければいけない」

 怪我などでいまだ今予選出場ゼロの長友は今回の2試合でピッチに立つ可能性は高い。最近はインテルで出番の確保に苦しんでいるが、長年イタリアでプレーして培った守備力を発揮したいところだ。

(取材:河治良幸、文・構成:編集部)

【了】

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