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コンテ、アグエロのタックルを批判「とても危険だった。ダビド・ルイスの怪我を恐れた」

text by 編集部 photo by Getty Images

セルヒオ・アグエロ、ダビド・ルイス
アグエロのタックルに倒れこむダビド・ルイス【写真:Getty Images】

 チェルシーのアントニオ・コンテ監督はマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロのタックルを批判している。10日、英紙『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。

 先週のプレミアリーグ第14節で対戦したチェルシーとシティ。試合終了間際にアグエロはダビド・ルイスに対してアフタータックル。このプレーでレッドカードを受け、小競り合いも発生してしまった。

 コンテ監督は「危険なタックルだった」とアグエロのプレーを批判。「その瞬間を見たときにダビド・ルイスが怪我をしたのではと恐れた。彼はこのタックルから復帰しようと努力している」と自チームの選手の怪我を心配している様子。

 ダビド・ルイスの今週末のリーグ戦出場については「プレーできるかチェックしなければならない。酷いタックルを受けたあとだから…」とコメントしている。

 チェルシー好調の要因の一つである3バックの要としてチームを支えているダビド・ルイスのタックルに、コンテ監督も怒りを感じているようだ。

【了】

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