タイ人初のJリーガーはJ3に。チョンブリが17歳FWの鹿児島移籍を発表

2017年01月09日(Mon)22時33分配信

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チョンブリFC
チョンブリFCの選手たち(2016年)【写真:Getty Images】

 タイ・プレミアリーグのチョンブリFCは9日、クラブ公式フェイスブック上で同国U-19代表FWシティチョーク・ファソがJ3の鹿児島ユナイテッドFCに期限付き移籍すると発表した。

 今月28日に18歳の誕生日を迎えるシティチョークは、2015年にチョンブリのトップチームでデビューを果たし昨季は9試合に出場した。鹿児島との契約は1年間の期限付き移籍で、24日からトレーニングキャンプに合流する予定となっている。

 すでにJ2の北海道コンサドーレ札幌がムアントン・ユナイテッドのタイ代表MFチャナティップ・ソングラシン加入合意を発表しているが、チームへの合流は6月以降になる。そのためシティチョークは、“タイのメッシ”に先んじて「Jリーグ初のタイ人選手」となる。

 また、シティチョークは英紙『ガーディアン』の「世界のベスト若手タレント60人」の2016年版にも選出されている。世界中の有望な若手選手が各国1人ずつ選ばれる毎年恒例で、寸評では「東南アジアからヨーロッパへ進出することができる。両足で蹴ることができ、素早く、どこからもシュートを狙うことができる。この17歳はアジアで最も熱狂的な地域で、最高に輝いている才能である」と絶賛されている。

 飛び級でU-19代表に選出されている将来有望なストライカーが、東南アジアの大きな期待を背負って日本サッカー界に殴り込みをかける。

【了】

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