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マンUに完敗…。前半で交代の岡崎慎司は攻撃陣で最低評価

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
岡崎慎司とポール・ポグバ【写真:Getty Images】

 レスター・シティは現地時間5日、プレミアリーグ第24節マンチェスター・ユナイテッド戦をホームで戦い、0-3で敗れた。先発したFW岡崎慎司について、英紙『デイリー・メール』は採点で「5」を付けている。

 岡崎はジェイミー・ヴァーディーとの2トップで先発した。前半終盤には惜しい場面を演出することもあったが、守る場面が多い展開で得点には絡めず、前半のみで後半を命じられている。

 『デイリー・メール』は、岡崎に後半から出場したメンバーを含めて、中盤よりも前の選手で最低となる「5」の評価を付けている。だが、この試合における問題はディフェンスラインにあったと考えているようで、4バックの全員に「4」か「4.5」を付けた。

 レスターに完勝したユナイテッドは、当然高得点が目立っている。中でも先制点を決め、後半の立ち上がりにフアン・マタのゴールをアシストしたヘンリク・ムヒタリアンには「8.5」の評価が付いた。

 6位のユナイテッドは次節、ホームにワトフォードを迎える。リーグ戦4連敗で16位のレスターは、次節スウォンジー・シティ戦の前にFAカップ4回戦再試合のダービー戦を戦う。

【了】

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