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マンUのMF、古巣ドルトを襲った爆発事件に「心からショック」

text by 編集部 photo by Getty Images

ヘンリク・ムヒタリアン
ドルトムント時代のヘンリク・ムヒタリアン【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドのMFヘンリク・ムヒタリアンが、古巣であるボルシア・ドルトムントを襲った爆発事件にショックを受けている。自身のSNSで事件に触れた。

 ドルトムントは現地時間11日にチャンピオンズリーグでモナコと対戦する予定だったが、チームバスを標的とした爆発があり、DFマルク・バルトラが負傷。試合は延期されることが決まった。

 世界的に衝撃を与えたこの事件。かつてドルトムントの中心選手だったムヒタリアンにとってはもちろん他人事ではない。同選手は自身のツイッターで「昨夜ドルトムントで起きた爆発は心からショックだ。ドルトムントとファンをサポートしたい。そして、バルトラの早期回復を願っている」とつぶやいた。

 この事件の影響で延期となったドルトムント対モナコは、12日に開催される。

【了】

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