FC東京に所属するFW久保建英は、3日に行われたYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦に交代で出場し、15歳でトップチームデビューを飾った。

　なお、3日付けの独メディア『spox』は「前バルセロナ所属のワンダーボーイがプロデビュー」と題してバルセロナの下部組織でプレー経験を持つ久保が15歳の若さでプロのピッチに立ったことを報じている。

　記事では、15歳10ヶ月29日でピッチに立った久保はルヴァンカップ戦において史上2番目の最年少記出場録を打ち立てたと伝えている。また、2日には今月20日から韓国で開催されるU-20ワールドカップの日本代表メンバーにも選出されている。

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