ボルシア・ドルトムントは、FWピエール＝エメリク・オーバメヤンの契約延長が難しいと考えている。ドイツメディア『スカイ』に対し、スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルク氏が語った。

　ドルトムントは、エースの放出を考えていない。しかし、オーバメヤンは契約延長を考えていないようで、いずれはクラブを去る可能性が高そうだ。

　ツォルクSDは、同選手の契約延長について「もうできることは全てやったと思う」とコメント。「彼には2021年までの契約がある。ドルトムントを去るときがいつかくるだろう。ただ、彼は我々にとって非常に重要な選手で、我々の計画に含まれ続けている」と述べた。

　ドルトムントは、この冬の移籍市場でオーバメヤンを放出しない方針を固めたと言われている。エースはいつまでドルトムントでプレーするのだろうか。

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