スペイン人MFオスマル・イバニェスが完全移籍で加入すると伝えていたJ1のセレッソ大阪が、22日に期限付き移籍で加入であったと発表を訂正した

　21日に完全移籍での加入が伝えられていたオスマルは、実際は期限付きでC大阪に加入することとなる。移籍期間は明らかとなっていない。

　2009年のスペインのラシン・サンタンデールのトップチームでデビューを飾ったオスマルは、2012年にタイのブリーラム・ユナイテッドへ移籍。その後2014年に加入したFCソウルでは主力として活躍し、2016年にはリーグ優勝しベストイレブンにも選出されている。

　期限付きでの移籍となってはしまったものの、経験豊富なオスマルの加入は、今季はアジアでの戦いも控えているC大阪にとっては大きな戦力アップとなるに違いない。
　

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