英代表がW杯ボイコットも!? ロシア元スパイ「毒盛り」疑惑で外相が示唆

2018年03月07日(Wed)0時02分配信

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ワールドカップ
ワールドカップのトロフィー【写真:Getty Images】

 イギリスのボリス・ジョンソン外相は、ロシアの元スパイらに何らかの毒物が盛られたとみられる事件にロシアが関与していることが明らかになった場合、イングランド代表が今夏のワールドカップ出場をボイコットすることもあり得ると主張した。英紙『テレグラフ』などが伝えている。

 英国での報道によれば、現地時間5日に同国南西部のソールズベリーのショッピングセンターで意識不明の男女2人が発見され、ロシアの元スパイであるセルゲイ・スクリパリ氏とその娘であることが明らかになった。2人は現在も重体だという。

 スクリパリ氏は英国に協力していたとしてロシアで有罪判決を受けたが、2010年に米国とロシアの間で行われた「スパイ交換」により釈放され、現在は英国に居住していた。今回の事件は「何らかの物資」に接触したことが原因とされ、その背後にはロシアが関与しているのではないかとも疑われている。

 ジョンソン外相は、仮に事件へのロシアの関与が証明された場合、「英国の代表が通常どおりに(ワールドカップに)参加すると想像するのは非常に困難になる」と議会で発言。イングランド代表が参加辞退を検討する状況になり得ることも示唆している。

 欧州予選を突破して6大会連続15回目のワールドカップ出場を決めたイングランド代表は、グループステージではチュニジア、パナマ、ベルギーとの対戦を予定。勝ち進んだ場合決勝トーナメント1回戦で日本代表と対戦する可能性もある。

【了】

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