敗退が決まったウルグアイ代表【写真:Getty Images】
【ウルグアイ 0-2 フランス ロシアワールドカップ準々決勝】
現地時間6日に行われたロシアワールドカップ準々決勝でウルグアイはフランスに0-2で敗れた。オスカル・タバレス監督は、純粋に相手が上だったと認めている。『ESPN』などが伝えた。
ここまで攻撃と守備がかみ合って勝ち上がってきたウルグアイだが、この日はフランス相手に主導権を握れず、ベスト4進出には届かなかった。
タバレス監督は試合後、「相手は試合のあらゆる状況に対してしっかりコントロールしていた。2点決めて、全てのスペースを消された。フランスが上だったことを認めないとね」とコメントしている。
それでも指揮官は「このチームを率いたことを誇りに思う」と語り、ウルグアイ代表の戦いぶりに胸を張った。
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