森保監督が「上げていかなければ」と語ったポイントは? イレブン評価も満足はせず

2018年10月12日(Fri)22時53分配信

photo Shinya Tanaka
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森保一監督【写真:田中伸弥】

【日本 3-0 パナマ キリンチャレンジカップ2018】

 日本代表は12日、キリンチャレンジカップ2018でパナマ代表と対戦し3-0と勝利した。

「無失点で試合を終えられたこと、しっかり得点チャンスを作って3点を奪い、勝利できたこと。まず良かったと思います」

 森保一監督は試合をこのように振り返った。世代間の融合がテーマとしてある中、今シリーズはロシアワールドカップの主力組も招集。原口元気、大迫勇也がスタメン出場した。また、新戦力としては冨安健洋と北川航也が代表でビューを果たしている。

「融合については今日もA代表初出場の選手がいたり、経験がある選手と一緒にプレーすることで融合という意味では、化学反応はどうかわかりませんけど、チームの融合と全体的な戦術浸透、レベルアップはできたと思います。次に繋げることができたと思います」

 指揮官は一定の手応えを掴んだ様子だ。ボールロストから逆襲を食らう場面も散見されたが、無失点で試合を終えた。ミスがあっても「しっかり切り替えてチームとして戦い続けられたことをポジティブにやっていきたいと思います」と前向きだった。

 それでも「内容を見ればポイントではもっと向上させなければいけないところもあった」とも述べており、全てに満足しているわけではない。

「攻撃を完結できなかった部分、相手に渡して難しい守備をしなければいけなかったところは、攻撃のクオリティを上げていかなければいけないと思います」とし、守備面についてもこう話した。

「選手がボールを奪いに行ってくれることは今日の試合で良かったと思うが、粘り強くファウルなく奪う、相手の攻撃を防ぐことについては、守備の部分で上げていかなければいけない」

 攻守両面で向上させるべき点を見出した森保監督。新体制発足後2戦2勝としたが、立ち止まるつもりはない。修正点をチームで共有し、より浸透度を高めてウルグアイ戦に臨みたいところだ。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

【了】

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