日本サッカー協会（JFA）は12日、来年1月にUAEで行われるアジアカップに挑む日本代表メンバーを発表した。

　中島翔哉や堂安律、南野拓実といったメンバーが順当に選出され、ロシアワールドカップ組の長友佑都なども代表復帰を果たしている。

　その中で、森保Jに招集された経験を持ちながら、アジア杯行きの切符を逃した選手も現れている。

　森保J招集経験者でアジア杯行きを果たせなかった11人は以下の通り。

杉本健勇（セレッソ大阪）
山中亮輔（横浜F・マリノス）
三竿健斗（鹿島アントラーズ）
鈴木優磨（鹿島アントラーズ）
山口蛍（セレッソ大阪）
小林悠（川崎フロンターレ）
大島僚太（川崎フロンターレ）
伊藤達也（ハンブルガーSV／ドイツ）
植田直通（セルクル・ブルージュ／ベルギー）
車屋紳太郎（川崎フロンターレ）
天野純（横浜F・マリノス）

【了】