熱すぎるぞクロップ! リバプールサポーターの心を掴んだ闘将の”暑苦しすぎる”事件5選【編集部フォーカス】

2019年04月18日(Thu)7時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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香川の胸ぐらを掴んだ理由

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香川真司(左)とユルゲン・クロップ(右)【写真:Getty Images】

 2014/15シーズン、当時クロップが指揮を執っていたボルシア・ドルトムントは、前半戦に5連敗を喫するなど、絶不調に陥っていた。

 降格圏内に沈んでいたチーム状況の中、ドイツ紙『ビルド+』は2014年11月3日、クロップがMF香川真司の胸ぐらをつかんでいる写真を掲載。厳しい表情でクロップが香川を叱責している様子が、写真からは見てとれた。

 この直前に行われたバイエルン戦に敗れリーグ戦5連敗を喫していたドルトムントにとっては、追い打ちをかけるようなニュースとなってしまった。

 しかしこれは、クロップの熱血指導によるもの。練習後に香川を呼び止めた指揮官が、興奮のあまり胸ぐらを掴むような格好になってしまったようだ。

 熱血指導の効果があったのか、ドルトムントは直後のボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦を1-0で勝利。“熱血指導”を受けた香川もスタメン出場している。

 ドルトムントは降格圏で前半戦を折り返したものの、後半戦は息を吹き返す。2月にはシャルケとの“レヴィアダービー”に3-0で勝利するなど不調からの脱出に成功した。

 ドルトムントはこのシーズン、リーグ戦を7位でフィニッシュし、ヨーロッパリーグ出場権を獲得。しかし、クロップは任期を残して、7シーズン務めたドルトムントの監督を退任することになった。

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