フットボールチャンネル

宇佐美欠場のデュッセルドルフ、大迫出場のブレーメンに4発快勝で連敗ストップ

text by 編集部 photo by Getty Images

デュッセルドルフ
デュッセルドルフ【写真:Getty Images】

【デュッセルドルフ 4-1 ブレーメン ブンデスリーガ第31節】

 ブンデスリーガ第31節、デュッセルドルフ対ブレーメンが現地時間27日に行われた。試合はホームのデュッセルドルフが4-1の勝利をおさめた。

 ブレーメンに所属する大迫勇也はベンチ入りを果たし、デュッセルドルフの宇佐美貴史はベンチ外となっている。試合開始して1分、細かいパス回しから中央を突破したベニト・ラマンがゴールを決めてデュッセルドルフに先制点が入る。

 続く23分には、カウンターから一人でゴール前まで持ち込んだケナン・カラマンが追加点を決めた。しかし27分、ブレーメンのマックス・クルーゼにPKを決められ1点を返されてしまう。

 それでも56分、クロスボールに飛び込んだラウウェン・ヘニングスが得点し再びデュッセルドルフが点差を広げた。73分にもマルクス・ストナーがゴールを決めて、デュッセルドルフが4-1の勝利をおさめている。この結果、連敗も「2」でストップした。

【得点者】
1分 1-0 ラマン(デュッセルドルフ)
23分 2-0 カラマン(デュッセルドルフ)
27分 2-1 クルーゼ(ブレーメン)
56分 3-1 ヘニングス(デュッセルドルフ)
73分 4-1 ストナー(デュッセルドルフ)

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top