中国代表、カンナバーロ監督がわずか2試合で辞任。再び広州恒大に専念

2019年04月29日(Mon)14時50分配信

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ファビオ・カンナバーロ
ファビオ・カンナバーロ監督【写真:Getty Images】

 中国代表を率いていたファビオ・カンナバーロ監督は、就任からわずか1ヶ月半で辞任することになった。自身のインスタグラム公式アカウントで表明している。

 2016年から中国代表を率いていたマルチェロ・リッピ前監督は今年1月に行われたAFCアジアカップを最後に退任。そのリッピ監督がイタリア代表を率いて2006年ワールドカップで優勝した際のキャプテンでもあったカンナバーロ監督が後任監督に就任することが先月15日に発表されていた。

 中国スーパーリーグ(CSL)の広州恒大の監督でもあり、兼任の形で就任したカンナバーロ監督は、3月末に行われた2試合の親善試合で中国代表を指揮。だが、タイとウズベキスタンをホームに迎えていずれも0-1で敗れたその2試合のみで降板することになった。

 カンナバーロ監督はSNSで、「二重の職務は家族との時間をあまりにも多く奪ってしまいかねない」と辞任の理由を説明。「広州恒大のみを指揮することでも、中国の若い選手たちの成長に貢献できると思う」と述べている。

 後任の監督は未定だが、イタリアメディアはリッピ氏が監督に復帰する可能性があると伝えているほか、現U-21中国代表監督のフース・ヒディンク氏やアメリカ代表などの元監督であるユルゲン・クリンスマン氏も新監督候補に挙げられている。

【了】

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