オランダ・エールディビジのフローニンゲンに所属する20歳の日本代表MF堂安律に対し、サウサンプトンも興味を示しているようだ。1日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。

　同メディアによると、アヤックスとPSVのオランダ2強に加えて、日本代表DF吉田麻也が在籍するサウサンプトンも堂安の獲得に興味を示しているという。サウサンプトンはプレミアリーグ残留を果たしたため、来季に向けての補強に動いているようだ。

　堂安は今季公式戦29試合出場で4得点3アシストを記録し、『フランス・フットボール』が新設した“若手版バロンドール”と言われるコパ・トロフィーの最終候補10人に選出された経験も持っている。日本代表としても活躍しており、ますます世界が注目する選手になっているようだ。

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