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世界最高の輝きを放ったサイドアタッカーは文句なしであのレフティー! ポジション別プレイヤー活躍度ランキング!(5位~1位/4月版・WG編)

フットボールチャンネル編集部では、月ごとのポジション別選手ランキングを選定中。今回はウィング(WG)編の5位~1位を発表する。一体どの選手が名を連ねているのだろうか。

シリーズ:18/19能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

ドイツの若きドリブラー

セルジュ・ニャブリ
セルジュ・ニャブリの今季成績(4月30日時点)やリーグ戦平均スタッツなど【写真:Getty Images】

5位:セルジュ・ニャブリ(ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年7月14日(23歳)
4月成績:リーグ戦4試合出場/2得点2アシスト、国内カップ戦1試合出場/1得点0アシスト

 バイエルン・ミュンヘンで着実に力をつけているドイツ代表アタッカー。武器は鋭いドリブルにあり、狭いスペースにもスルスルと侵入することができる。スピードにも優れており、フィジカルの強さも兼備。ブレーメン在籍時には1トップも務めるなど攻撃的なポジションであればどこでもプレー可能という点も魅力的だ。まだ23歳と若く、今後の更なる成長にも期待できる。

 4月はリーグ戦4試合に出場し2得点2アシスト、DFBポカール杯1試合に出場し1得点の成績を収めているセルジュ・ニャブリ。ボルシア・ドルトムントと激しいリーグ優勝争いを繰り広げているチームにおいて、圧倒的な存在感を放ったと言える。アリエン・ロッベン、フランク・リベリの退団が決まっているバイエルンだが、ニャブリはその偉大な先輩の後を継ぎ、チームの新たな顔となりたいところだろう。

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