CL決勝ピッチ侵入の女性に罰金183万円…だが“宣伝効果”はその数百倍?

2019年06月06日(Thu)14時03分配信

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ワンダ・メトロポリターノ
ワンダ・メトロポリターノ【写真:Getty Images】

 チャンピオンズリーグ(CL)決勝のトッテナム対リバプール戦に侵入してプレーを中断させたロシア人モデルの女性に対しては、欧州サッカー連盟(UEFA)から合計1万5000ユーロ(約183万円)の罰金処分が科されるようだ。スペイン紙『マルカ』などが伝えている。

 今月1日にマドリードのワンダ・メトロポリターノで開催されたCL決勝では、前半に観客席からピッチ上に女性が侵入し、プレーが一時中断するハプニングが起きた。露出の多いレオタードのような姿だった女性はスタジアム警備員により退去させられた。

 各国メディアの報道や、本人とみられるSNSアカウントなどによれば、侵入したのはロシア人モデルの女性だったようだ。恋人の男性が運営するアダルトサイトを宣伝することが目的だったとみられている。

 UEFAは規定により、ピッチ侵入に対して5000ユーロ、不適切な宣伝行為により1万ユーロ、合計1万5000ユーロの罰金処分を科すとのこと。今後再び同様の問題を起こした場合にはさらに8000ユーロの罰金が追加されるようだ。

 だが結果的には、女性は目的としていた宣伝に成功し、罰金額をはるかに上回る利益を得ることが見込まれるという見方が伝えられている。ある試算によれば今回の侵入の“宣伝効果”は400万ドル(約4億3300万円)に達するという。

【了】

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