U-22日本代表、初の決勝進出。PK全員成功でメキシコを下す【トゥーロン国際大会】

2019年06月13日(Thu)0時07分配信

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相馬勇紀
相馬勇紀【写真:Getty Images】

【U-22日本 2-2(PK5-4) U-22メキシコ トゥーロン国際大会準決勝】

 トゥーロン国際大会準決勝、U-22日本代表対U-22メキシコ代表が現地時間12日に行われた。試合は2-2で90分が終わり、PK戦の末に日本が決勝進出を決めている。

 グループステージ最終節のU-19ポルトガル戦から7人先発を入れ替えた日本だが、立ち上がりからなかなか前線までボールが運べない。どちらも慎重な試合運びで得点の気配は感じられないまま、0-0で折り返した。

 後半に入って先手を取ったのはメキシコ。50分、右サイドからクロスを入れると、ニアに飛び込んだゴディネスがヘディングで合わせてゴールネットが揺れる。

 1点を追う日本は55分、神谷を下げて小川を投入。小川が最前線に入って、旗手が1列下がった。積極的に前に出た日本はチャンスをつくり始めたが、なかなかいかせない。

 それでも72分、日本が同点に追いついた。田中のシュートがクロスバーに弾かれたこぼれ球を相馬が詰めて1-1とする。

 90分で決着がつかない場合は延長戦なしでPKに突入するこのラウンド。日本は終盤に隙が生じた。

 86分、メキシコは先制点のときと同じように右サイドからクロスを入れると、途中出場のエドゥアルド・アギーレが頭でゴール。人数がそろっていただけに、日本としては痛い失点となった。

 それでもその3分後、日本は小川が抜け出してGKとの1対1を制して再び同点に。2-2で90分が終わり、決勝進出チームはPK戦で決めることになった。

 PK戦は互いに3人目までが全員成功。最初の失敗は先攻のメキシコ。モソのシュートがポストに当たった。その後、後攻の日本は長沼が決めてアドバンテージを得ると、5人目の旗手も決め、初の決勝進出となっている。

 15日に行われる決勝戦の相手は、ブラジル対アイルランドの勝者だ。

【得点者】
50分 0-1 ゴディネス(メキシコ)
72分 1-1 相馬勇紀(日本)
86分 1-2 エドゥアルド・アギーレ(メキシコ)
89分 2-2 小川航基(日本)

【了】

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