ブラジル1部のヴァスコ・ダ・ガマが22日、ポンテプレタに期限付き移籍している24歳のブラジル人FWターレスが交通事故により亡くなったと発表。

　ヴァスコ・ダ・ガマでプロキャリアをスタートさせたターレスは、2018年2月から同年12月までアルビレックス新潟にレンタル移籍し、Jリーグでプレーしていた。昨季はリーグ戦34試合に出場し4得点。天皇杯やルヴァンカップにも出場している。

　クラブの発表によると、ターレスはリオデジャネイロで起きた交通事故に巻き込まれ、犠牲者の一人になったという。ヴァスコ・ダ・ガマは公式ツイッターを通じて「事故のニュースにショックを受けている。我々はストライカー・ターレスの死を深く後悔している」とコメントしている。

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