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2018/19シーズン、ポジション別活躍度ランキング・CF編。C・ロナウドにムバッペ…世界最高の争いを制したのは?(5位~1位)

シリーズ:18/19能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

バルサ不動のエース

ルイス・スアレス
ルイス・スアレスの今季成績やリーグ戦平均スタッツなど【写真:Getty Images】

4位:ルイス・スアレス(ウルグアイ代表/バルセロナ)
生年月日:1987年1月24日(32歳)
ポジション:FW
今季成績:リーグ戦33試合出場/21得点6アシスト、国内カップ戦6試合出場/3得点1アシスト、CL10試合出場/1得点6アシスト

 バルセロナ不動のエースストライカーは今季も相手DFに対し“牙”をむき続けた。リーグ戦では33試合で21得点6アシストという成績を収め、見事チームの連覇に貢献。チャンピオンズリーグでは得点こそ「1」に留まったが、アシスト数は「6」とチャンスに絡み続けている。相変わらずリオネル・メッシとの関係性は抜群で、ペナルティエリア内で発揮する勝負強さも健在。泥臭くゴールへ向かう姿勢を常に忘れず、相手DFにとって厄介な存在となった。

 今季のルイス・スアレスはとくにレアル・マドリーとのエル・クラシコで勝負強さを発揮している。バルセロナとマドリーは今季、合計4回対戦しているが、スアレスはなんと同4試合で5得点を挙げる活躍を見せている。重要な試合で力を引き出せるあたりはさすがと言うべきだろう。来季以降も引き続き、王者バルセロナを牽引する活躍が求められる。

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