欧州各国リーグ、主要移籍まとめ(4)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人【編集部フォーカス】

2019年07月11日(Thu)8時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ヤスパー・シレッセン

ヤスパー・シレッセン
バルセロナからバレンシアへ移籍したヤスパー・シレッセン【写真:Getty Images】

GK:ヤスパー・シレッセン(オランダ代表)
生年月日:1989年4月22日(30歳)
バルセロナ→バレンシア(移籍金:約43億円)
昨季リーグ戦成績:3試合出場/4失点

 オランダ代表として2014年ブラジルワールドカップに出場し、同国の3位に貢献した経歴を持つ守護神。足下の技術に優れ、安定感あるセービングなどにも定評がある同選手の実力は申し分なく、アヤックス在籍時には3度のリーグ制覇も経験している。しかし、バルセロナ移籍後はマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのバックアッパーとなっており、リーグ戦やチャンピオンズリーグでの出場機会は限られた。コパ・デル・レイなどでは実力を発揮していたが、昨季もリーグ戦ではわずか3試合の出場に留まるなど、バルセロナでの立場は決して良いものとは言えなかった。

 第2GKとしては優秀だったヤスパー・シレッセンだが、選手本人は前々から出場機会を求め、移籍を示唆していた。そして現地時間6月26日、ついに同選手の新天地が決まった。バルセロナは、オランダ代表守護神をバレンシアへ売却すると発表したのだ。移籍金は3500万ユーロ(約43億円)とされており、契約期間は2023年までの4年間で、契約解除金8000万ユーロ(約98億円)が設定されたという。昨季までバレンシアで正守護神を務めたネトがシレッセンと入れ替わる形でバルセロナに加入したため、当たり前だがオランダ人GKは新天地で正守護神を務めることが確実だ。ついに第2GKとしての役割を終えたシレッセンだが、果たして新天地でどのような結果を残すだろうか。

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