プレミアリーグ、ついにVAR導入で価値下落の選手も!? PK増加は確実…どんな変化が起こるか

来月開幕を迎えるイングランド・プレミアリーグでは、とうとうVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入される。このルールチェンジによってプレミアリーグにはどのような変化が起こるのだろうか。(文:プレミアパブ編集部)

2019年07月16日(Tue)10時00分配信

text by プレミアパブ編集部 photo Getty Images
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メッシの発言もありVARに注目が

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すでに各大会で導入され始めているVAR。先日まで行われていたコパ・アメリカ2019でも多用されていた【写真:Getty Images】

 日本代表の参加によりいつになく日本国内でも報道されたコパ・アメリカ2019はブラジルの優勝で幕を閉じた。この大会で最も世間の注目を集めたのはおそらくリオネル・メッシの発言だろう。3位決定戦のチリ戦を不可解な形の退場によって終えたメッシは、準決勝でのVARの不使用に異議を唱え、ブラジルの優勝が審判の汚職によって生まれたとまで主張したのだ。

 メッシの発言の是非はさておき、接触プレーの多いサッカーで映像を用いて厳密な判定を下すVARは画期的なアイディアであり、審判団の判定を手助けするものとされている。

 さてこのVARは今シーズンからプレミアリーグにも満を持して導入される。プレミアリーグといえばフィジカルコンタクトが激しいプレーが多いものの、特に危険な場合を除いてプレーが止められないことが多く、事実上、独自の判定基準が設けられているとも言える状態だ。そんなイングランドの地において、このVARの導入はどういった影響をもたらすことになるのだろうか。

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