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プレミアパブ編集部

イングランド・プレミアリーグ専門のファンサイト「プレミアパブ」の編集部。日々サポーター目線の記事を配信している。また東京を中心に複数都市で解説者をお招きしてのトークイベントや、フットサルイベントなども開催中。
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リバプール、補強必須のポジションは? 出遅れれば大ダメージの可能性も…【プレミアBIG6補強戦略(4)】

今夏は昨年までの移籍市場とは状況が違う。新型コロナウイルスの影響で、財政難に苦しむクラブが多く、売りたいチームが多い一方で、買い手側のクラブで資金が潤沢なのはごく一部。そのため多くの交渉が非常に難しい状況になっている。あるいは資金を準備できず、トレードでの移籍も増えそうな夏でもある。一方で補強の動きを止めれば、チームの新陳代謝が止まってしまう。各クラブ工夫を重ねて強化を成功させようとしている。そんな特別な夏におけるプレミアリーグBIG6の補強はどうなっていくのだろうか。今回はリバプールを解説していく。(文:プレミアパブ編集部)

飛躍? 転落? ミラクル・レスター、栄光のイレブンの現在。岡崎慎司と奇跡を起こした男たち

2015/16シーズンのプレミアリーグは、レスター・シティが優勝を果たした。多くの強豪チームが不調に苦しんだシーズンとはいえ、前年まで残留争いをしていたチームの突然の覚醒とタイトル獲得は「奇跡」と称えられた。そんなから4年が経過。現在のスカッドは優勝メンバーから一新されており残っているメンバーのほうが少ないほどだが、かつての栄光のメンバーたちは、今どこで何をしているのか。(文・プレミアパブ編集部)

アーセナルに現れた驚きの新星、エディ・エンケティアとは何者か? チェルシーでの挫折から飛躍までの略歴

今季のアーセナルでは、若手選手の躍動が止まらない。ガブリエル・マルティネッリやブカヨ・サカに加えて、1月にレンタル先のリーズから復帰したエディ・エンケティアが驚きをもたらした。現在はコロナウィルスの影響でプレミアリーグが中断されているが、再開後の終盤戦に向けて目が離せない存在である。そこで今回は、そんな新星のこれまでのあゆみと現在に迫る。(文:プレミアパブ編集部)

マンチェスター・シティの悪質な契約書改ざん内容とは? FFPでの「重大な違反」の詳細とその手口

マンチェスター・シティは、ファイナンシャル・フェア・プレー(通称FFP)のルールを破ったことが原因で、UEFAの大会を出場禁止になったという。クラブの公式声明の後、英メディアもファンも騒然。SNS上ではシティに関する投稿が飛び交う状況になっていた。今季のシティもプレミアリーグで4位以上の順位につける可能性が高かったことを考えると、これは事実上のチャンピオンズリーグ出場権はく奪と同義だ。何故このような事件が起こったのか。(文・プレミアパブ編集部)

マンUの超高額新戦力、ブルーノ・フェルナンデスとは何者か? 挫折に暴徒の襲撃…苦難越えた男の略歴

マンチェスター・ユナイテッドは、スポルティングCPからMFブルーノ・フェルナンデスを獲得したことを発表した。主にトップ下でプレーする25歳のポルトガル代表アタッカーは、直近2シーズン連続でポルトガルリーグ最優秀選手に選出されている超人気銘柄だ。移籍金は最大で6770万ポンド(約87億1000万円)に達するとされているブルーノ・フェルナンデスとはどんな選手なのだろうか。(文:プレミアパブ編集部)

アーセナル、アルテタ新監督はふさわしい人物なのか。ヴェンゲルもグアルディオラも信頼する男の略歴

アーセナルの監督にミケル・アルテタが就任した。かつてアーセン・ヴェンゲル監督のもとで中心選手としても活躍し、知性派と名高いスペイン人は今のアーセナルの監督にふさわしい人物なのか。生い立ちから改めて振り返る。(文・プレミアパブ編集部)

モウリーニョが嘱望した“新参謀”は何者か? 弱冠30歳で超有能。トッテナムに施す変貌の一手

ジョゼ・モウリーニョがトッテナムの監督に就任した。そこで注目を集めているのがコーチングスタッフの人選である。特にアシスタントマネージャーという監督に最も近い重要な役職に、ファンにとっては無名のポルトガル人ジョアン・サクラメントを迎え入れたことも話題となっている。30歳の若き新参謀は一体どのような人物なのだろうか。(文:プレミアパブ編集部)

ファン・ダイクがリバプールの懸念材料に。今季の不調は嘘か真か、大黒柱にかかる負担と失点を重ねる理由

リバプールといえば、世界最高峰のCBフィルジル・ファン・ダイクがいることもあり、堅守のイメージが強い。しかし、今季は昨季を上回るペースで失点を重ねている。何故、今季はこんなにも失点が増えてしまっているのか。もしやファン・ダイクのプレー異変が起こっているのか。(文:プレミアパブ編集部)

スターリングはどのようにしてゴールスコアラーへと変身したのか。グアルディオラが施した魔術

マンチェスター・シティのFWラヒーム・スターリングが年々成長を遂げている。かつてはシュート数に対して得点数は伸びない傾向にあったが、昨季はリーグ戦17得点。今季の開幕から量産している。その成長の理由はどこにあるのだろうか。(文:プレミアパブ編集部)

タトゥーを嫌う“超真面目”ロドリとは何者か? マンチェスター・シティが渇望した最後のピース

マンチェスター・シティは今夏、アトレティコ・マドリーからスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス、通称ロドリを獲得した。直近3年、ブラジル代表MFフェルナンジーニョの代役の獲得を最優先事項としていたものの、失敗に終わっていたシティだが、ついに今夏、クラブ史上最高額の7,000万ポンド(約84億円)を支払うことでこの最大の問題を解決した。クラブが長年探し求めていた役割を担うであろうこのスペイン人MFに大きな期待と注目が集まっている。(文:プレミアパブ編集部)

プレミアリーグ、夏の移籍市場はなぜ早く終わるのか。その経緯と理由を解説、機能不全の原因は?

今年もプレミアリーグの各クラブは、移籍マーケットで大きく動いた。潤沢な予算を投資して、有力な選手を次々と獲得。予算がないと言われていたアーセナルも、一部は分割だが、180億円もの移籍金を支払い、昇格組のアストン・ビラでさえ170億円もの金額を市場に投じた。この資金力を鑑みると、イングランドは他リーグに比べれば圧倒的に恵まれているが、他のリーグに比べて不利な面もある。それが移籍市場が他のリーグより早く閉まってしまうルールだ。結果として補強できないにもかかわらず、主力が退団するリスクを8月後半の一定期間抱えてしまうなど、いくつかのデメリットが可視化されつつある。では何故、このようなルールがプレミアリーグには適用されているのだろうか。(文:プレミアパブ編集部)

絶望、悪夢、苛立ち…歓喜に変えた期待外れ男の独走弾。11/12CL準決勝、チェルシー対バルサの奇跡【私が見た平成の名勝負(15)】

各ライターの強く印象に残る名勝負をそれぞれ綴ってもらう連載の第15回は、平成18年(2012年)4月24日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグのチェルシー対バルセロナ。大きなハンデを背負ったチェルシーの激闘は、今でも色褪せることはない。(文:プレミアパブ編集部)

プレミアリーグ、世界注目の若き主力5人。最強リーグでスタメンの座を争う若者たち【編集部フォーカス】

今シーズンもプレミアリーグが開幕した。多くのトップタレントが最高のパフォーマンスを披露しており、今季のリーグは混戦になりそうだ。下位クラブも資金力があり、次々と大型補強を敢行する影響で、イングランド地は間違いなくチーム内の選手同士の競争でいうと世界屈指の環境だ。そんな難しいリーグにもかかわらず、何名かの可能性を感じさせる若手選手たちが、虎視眈々と実績ある選手たちからスタメンの座を奪おうとしている。そこで今回は今シーズン、ブレーク必至のトップレベルの若手選手たちを紹介していく。(文:プレミアパブ編集部)

開幕直前! プレミアリーグ、10の見どころ。見逃したら損なポイントは?【編集部フォーカス】

現地時間9日に開幕するイングランド・プレミアリーグ。昨季はリバプールとマンチェスター・シティが死闘を演じたが、最終的にはシティの連覇で幕を閉じた。今季もチャンピオンズリーグ(CL)王者リバプールをはじめ、惜しくも決勝で敗れたファイナリストのトッテナムらが虎視眈々と王座を狙っている。今回は、プレミアリーグの注目ポイントを紹介する。(文:プレミアパブ編集部)

マンU20億円の新星、ダニエル・ジェームズとは何者か。王者復権の旗頭に…そのプレースタイルは?

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場で21歳のFWダニエル・ジェームズを獲得した。1500万ポンド(約19億8000万円)という移籍金からも期待の大きさがうかがえるが、そのプレースタイルはどのようなものなのか。これまでのキャリアとともに紹介する。(文:プレミアパブ編集部)

チェルシーの昨季はどんなシーズンだったのか? ランパード監督就任が“運命”である理由【18/19シーズン総括(9)】

2018/19シーズンは、これまでスペインが握っていた欧州の覇権がイングランドへと移る結果で幕を閉じた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はチェルシーを振り返る。(文:プレミアパブ編集部)

プレミアリーグ、ついにVAR導入で価値下落の選手も!? PK増加は確実…どんな変化が起こるか

来月開幕を迎えるイングランド・プレミアリーグでは、とうとうVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入される。このルールチェンジによってプレミアリーグにはどのような変化が起こるのだろうか。(文:プレミアパブ編集部)

アーセナル、ギリギリ不合格も…「脱ベンゲル」で若手成長。勝負の2季目へ最大の課題は?【18/19シーズン総括(4)】

2018/19シーズンは、これまでスペインが握っていた欧州の覇権がイングランドへと移る結果で幕を閉じた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はアーセナルを振り返る。(文:プレミアパブ編集部)

マンUの超高額SB、ワン=ビサカとは何者か? “史上最低監督” に導かれた唯一無二の才能

マンチェスター・ユナイテッドに1人の有望な若手が到着した。その名はアーロン・ワン=ビサカ。年代別イングランド代表にも名を連ねる彼は、独特のドレッドヘアをなびかせながら右サイドを制圧するサイドバックだ。ユナイテッドが高額の移籍金を費やして獲得を目指したワン=ビサカの、これまでのキャリアとプレースタイルについて紹介していく。(文:プレミアパブ編集部)

アーセナルに芽吹いた新たなる希望。今、メイトランド=ナイルズがすごい。21歳の驚くべき資質

アーセナルのDFエインズリー・メイトランド=ナイルズが覚醒した。チェルシーとのヨーロッパリーグ(EL)決勝では、MFエデン・アザールとのマッチアップが期待される。昨季までは様々なポジションで起用されながら、器用貧乏とも言える状態だったが、右サイドバックで起用されるとその能力が開花した。(文:プレミアパブ編集部)

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