日本代表、“海外組”は史上最多の19人。Jリーグ組はわずか4人に

2019年08月30日(Fri)17時08分配信

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日本代表
アジアカップ決勝の日本代表先発メンバー【写真:Getty Images】

 日本サッカー協会(JFA)は30日、来月に行われるキリンチャレンジカップ2019、2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選に挑む日本代表のメンバーを発表した。国外でプレーする選手の招集人数は、史上最多の19人に達している。

 今回招集された23人のメンバーのうち、実に8割以上にあたる19人の選手が欧州のクラブに所属。Jリーグクラブの所属選手はDF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)、MF橋本拳人、FW永井謙佑(ともにFC東京)、鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)の4人のみとなった。

 過去の日本代表で最も多くの海外組が招集されていたのは今年6月に行われたキリンチャレンジカップのトリニダード・トバゴ戦、エルサルバドル戦。この際は18人が招集されていたが、国内組9人を含めて総勢27人のメンバーだった。今回はより少ない23人のメンバーのうち19人が海外組で占められている。

 選手が所属する欧州クラブの国籍は全10ヶ国と多彩。ポルトガル、ベルギー、ドイツが各3人と最多で、フランス、スペイン、オランダが各2人、イングランド、イタリア、トルコ、オーストリアが各1人となっている。

 昨年のロシアワールドカップでも海外組の人数がワールドカップメンバーとしては過去最多の15人に達し、今年2月のアジアカップ決勝では史上初の“スタメン全員海外組”が実現するなど、Jリーグから欧州へ挑戦する選手たちの数は年々増加。今回のメンバーの中でも、シュミット・ダニエル、安西幸輝、久保建英の3人がこの夏新たに欧州へ渡った選手となっている。

【了】

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