白血病乗り越えたDF早川史哉、J2アルビレックス新潟と4年越しのプロA契約

2019年10月21日(Mon)12時40分配信

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新潟
アルビレックス新潟【写真:Getty Images】

 J2のアルビレックス新潟は21日、同クラブ所属のDF早川史哉との契約をプロC契約からプロA契約に変更したとして発表を行った。

 現在25歳の早川は新潟の下部組織でプレーしたあと、筑波大学を経て2016年に新潟トップチームに入団。J1で開幕スタメンから3試合連続の出場を果たしたが、4月には急性白血病と診断され、闘病生活を送ることになった。

 新潟との契約は2017年1月から一時凍結されたが、復帰に向けたリハビリを経て昨年11月に凍結を解除。さらにトレーニングを重ね、今月5日に行われたJ2第35節の鹿児島ユナイテッドFC戦で実に1287日ぶりとなる公式戦復帰を果たした。

 復帰後はJ2で3試合連続の先発フル出場。13日の愛媛FC戦を終えた時点で、プロA契約の締結条件となる公式戦通算900分間以上の出場を達成していた。

 早川はクラブ公式サイトを通して「ひとつの区切りを迎えられたことを率直に嬉しく思っています」とコメント。だが「ここは通過点に過ぎません」とさらなる成長と活躍への意欲を示すとともに、サポーターへの感謝の思いを述べている。

【了】

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