井手口陽介、再び日本代表の主役へ「プレーで表現する」。日韓戦で2年越しのリベンジ誓う【E-1サッカー選手権】

2019年12月11日(Wed)23時01分配信

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井手口陽介
日本代表MF井手口陽介【写真:Getty Images】

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 日本代表は11日、韓国・釜山で14日に予定されているEAFF E-1サッカー選手権2019決勝大会の香港代表戦に向けて練習を行った。

 2-1で勝利した前日の中国代表戦に先発出場していたMF井手口陽介は、「後半の途中から、前半よりは良くなってきて、もっと中盤に数的優位ができるとわかっていたので、もっとそのへんで最初からコミュニケーションを取りながらボールを回せたらよかったんじゃないか」と反省点を振り返った。

 井手口自身、日本代表でのスタメンは2年前のE-1サッカー選手権、1-4で惨敗を喫した韓国代表戦以来。最近まで、大きな怪我などもあってしばらく日本代表から遠ざかってもいた。

 しかし、「このチームでも下の方ではないので、しっかり責任を持ったプレーをしていかないといけないというのはあったから、守備でも攻撃でも、もっともっとできると思う。もっとプレーで表現できたらいい」と井手口にはチームを引っ張るリーダーシップが芽生えてきている。

 そして、彼自身が「何もできなかった」と語る韓国代表にリベンジするチャンスも、E-1サッカー選手権にはある。「しっかり準備してやりたい」と18日の最終戦への思いは強い。

「チームとしてもっと、選手みんなの良さをわかって、もっとコミュニケーションも良くなってくると思うし、毎試合、2試合目の方がみんなリラックスして入れると思う。そういうところは相手どうこうより、自分たちの良さをみんなで出し合いながらできればいい」

 23歳になった井手口は、2年の間に積んだ経験を生かして自らの存在価値を証明できるか。日本代表への生き残りを果たすには、自分にしかない価値を示さなければならない。

(取材:元川悦子【釜山】、文・構成:編集部)

【了】

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