ラウタロ・マルティネス【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのインテルでCEOを務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、バルセロナが興味を示しているアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスについて言及した。スペイン『アス』が現地時間の11日に報じた。
マルティネスは2017年の南米ユース選手権で5得点を挙げ、得点王に輝いた。翌年3月にはスペイン代表戦でA代表デビュー。同年に母国アルゼンチンのラシン・クラブからインテルに移籍した。今季はここまで公式戦21試合に出場し、13得点を記録している。
そんなマルティネスにはウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者を模索しているバルセロナが、興味を示していると報じられている。
マロッタ氏はインタビューで「もしラウタロが我々と一緒にいたいと思うのなら、ハッピーだね。現段階では彼は我々と一緒にいて、我々はハッピーだ。もし彼が違う道を選ぶのなら、我々はそれを考慮するだろう」とコメントした。
果たして、マルティネスはバルセロナへ移籍となるのだろうか。
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