日本代表も餌食に。オーストラリアの英雄ケーヒルのW杯での勇姿をもう一度

2020年01月26日(Sun)21時15分配信

photo Getty Images
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ティム・ケーヒル
オーストラリア代表のティム・ケーヒル【写真:Getty Images】

 昨年限りで現役を引退した元オーストラリア代表のティム・ケーヒル。残した数字の上でも、存在感や影響力の面でも、まさにオーストラリアの英雄と呼ぶにふさわしい選手だった。

 オーストラリア代表で14年間にわたって活躍を続けたケーヒルは、通算108試合に出場して50ゴールを記録。キャップ数はフィールドプレーヤーでは同国歴代1位、ゴール数は2位を大幅に引き離してのダントツ1位となっている。

 その50得点のうち5点はワールドカップ本大会で決めたものであり、これももちろんオーストラリア歴代1位。現時点で唯一ワールドカップ3大会での得点を挙げているオーストラリア人選手でもある。

 1月26日がオーストラリアの国民の祝日「オーストラリア・デイ」であることにちなんで、FIFAワールドカップの公式ツイッターアカウントではケーヒルのゴール集動画を投稿。ワールドカップで記録した全5得点を振り返っている。

 そのうち2得点は日本代表が餌食となったものだ。2006年ドイツ大会の初戦で、当時はまだアジアではなくオセアニア代表だったオーストラリアと対戦した日本代表は、終盤にケーヒルの2点を含む3ゴールを立て続けに奪われての逆転負けを喫した。

 その後ケーヒルは、2010年大会でもセルビア戦で1得点を記録。2014年大会でもチリ戦でトレードマークの強烈なヘディング弾を叩き込んだのに続いて、オランダ戦では鮮やかなボレーで大会屈指のビューティフルゴールを挙げた。

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