バルセロナにFW引き抜かれたレガネス、代役補強認められず「不公平な規定」

2020年02月27日(Thu)21時15分配信

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マルティン・ブライトバイテ
【写真:Getty Images】

 スペイン1部のレガネスは、バルセロナへ移籍したデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテの代役補強を認めるようスペインサッカー連盟(RFEF)に要請を行っていたが、要請を拒否する回答を受けたことを27日に公式声明で明らかにした。

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 スペインでは、負傷により長期離脱を強いられることになった選手の穴を埋める形とする場合のみ、移籍ウインドウの期間外に特例補強を行うことを認める規定が存在している。FWウスマン・デンベレが長期離脱となったバルセロナはこの規定を利用し、今月20日にレガネスからブライトバイテを獲得した。

 レガネスにはチーム得点王でもあったブライトバイテを手放す意思はなかったようだが、設定されていた契約破棄料の満額をバルサが支払ったため抵抗することは不可能だった。レガネスは規定への不満を表明するとともに、代役選手の補強を認めるようRFEFに要請を行っていた。

 RFEFではレガネスからの要請について検討を行い、国際サッカー連盟(FIFA)にも諮ったとのことだが、最終的にレガネスの補強を認めない結論を下した。レガネスの補強を認めたとすれば、また次のクラブにも補強を認めなければならず、期間外移籍の連鎖が起こると想定されることも理由のひとつだとされている。

「我々は不公平な規定に直面している。競争の完全性と全クラブが同条件で競い合う権利を損なうものであり、クラブに対して多大で深刻な損害が引き起こされた」とレガネスはRFEFの決定と緊急補強規定に対する不満を改めて表明している。

【了】

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