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アーセナルもジャマイカ代表FWに興味。必要な移籍金は107億円?

text by 編集部 photo by Getty Images

レオン・ベイリー
【写真:Getty Images】

 レバークーゼンに所属する22歳のジャマイカ代表FWレオン・ベイリーに対し、アーセナルが興味を示しているようだ。18日に英紙『エクスプレス』が報じている。

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 同紙によると、チェルシーに続いてアーセナルもベイリーの獲得を狙っているようだ。ただし、移籍金は8500万ポンド(約107億円)必要と考えられており、アーセナルは選手を売却することによって資金を捻出する必要がある。少なくともガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを他クラブへ売ることで6000万ポンド(約75億4000万円)を確保することは一つの条件になりそうだ。オーバメヤンがチーム内で一番高く売れるとされているため。

 ベイリーは2017年1月にベルギーのヘンクからレバークーゼンに加入。今季は公式戦22試合に出場し7得点1アシストを記録していた。レバークーゼンとの契約は2023年6月まで残っているが、他クラブへ移籍する可能性はあるのだろうか。

【了】

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