イングランド代表、背番号10の系譜。オーウェン、ルーニー、スターリング…運命に呪われた早熟の天才たち

2020年05月22日(Fri)7時15分配信

シリーズ:編集部
text by 編集部 photo Getty Images
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南アフリカワールドカップ(2010)

ウェイン・ルーニー
【写真:Getty Images】

背番号10:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
生年月日:1985年10月24日(当時24歳)
個人成績:4試合出場/0得点0アシスト

監督:ファビオ・カペッロ
戦績:ベスト16

 ルーニーにとって2度目のワールドカップは、後味の悪いものとなってしまった。初めて背番号10を任された大会だったが、2大会連続でノーゴールと期待を裏切る結果に。イングランド代表はラウンド16でドイツに1-4の完敗を喫した。

 南アフリカワールドカップ直前の2009/10シーズン、プレミアリーグでキャリアハイの21得点を記録して代表での躍動も大いに期待されていたため、失望はより大きかったと言えるだろう。とはいえマンチェスター・ユナイテッドでの活躍が目立った一方で、この頃のルーニーはイングランド代表で目立った結果を残せていなかった。

 特に2010年はワールドカップ前の国際親善試合で1つもゴールを決められておらず、ワールドカップ後の試合も含めて年間わずか1得点。これは2006年以来のことで、国際Aマッチで年間1得点以下に終わったのは2006年と2010年、さらに引退試合で1試合のみ復帰した2018年だけだった。

●ラウンド16・ドイツ戦の先発メンバー

▽GK
デイビッド・ジェームズ

▽DF
グレン・ジョンソン
ジョン・テリー
マシュー・アップソン
アシュリー・コール

▽MF
ジェームズ・ミルナー
ガレス・バリー
フランク・ランパード
スティーブン・ジェラード

▽FW
ウェイン・ルーニー
ジャーメイン・デフォー

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