【写真:Getty Images】
バルセロナのFWアントワーヌ・グリーズマンは、将来的にメジャーリーグサッカー(MLS)でプレーする考えを持っている。アメリカ『ロサンゼルス・タイムス』に対するインタビューをもとに、複数メディアが伝えた。
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29歳のグリーズマンは、「バルサでラ・リーガとチャンピオンズリーグを制することが夢であり目標だ」と、現在の目標を明かした。そして、「そのあとは再びワールドカップだね。MLSはそのあとだ」と述べ、2022年まではヨーロッパで戦うつもりだとしている。
グリーズマンは「どのチームかは分からないけど、MLSでプレーしたい気持ちは本当だ。アメリカでキャリア終えることが目標だ。タイトルを狙えるチームでチームの主要選手になりたいね」と話した。
まずはヨーロッパで自身の目標を達成できるかに注目だ。
【了】