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大迫勇也、ブンデスで自己最多の8ゴール! ケルン時代の最高成績を抜く

text by 編集部 photo by Getty Images

大迫勇也
【写真:Getty Images】

【ハイデンハイム 2-2 ブレーメン 入れ替え戦2ndレグ】
 
 入れ替え戦2ndレグ、ハイデンハイム対ブレーメンの試合が現地時間6日に行われ、試合は2-2の引き分けに終わった。この結果、アウェイゴール差でブレーメンの1部残留が決定している。ブレーメンに所属する大迫勇也にとっては、ブンデスリーガで自己最多の8ゴールで今季を終えた。

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 2014年1月に鹿島アントラーズからTSV1860ミュンヘンへ移籍。同年8月にはケルンへ移り、加入初年度でリーグ戦28試合に出場し3得点4アシストを記録した。2016/17シーズンはアントニー・モデストとのコンビで攻撃を牽引し、大迫はリーグ戦30試合で7得点8アシスト決めている。ケルンもヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位入りを果たした。

 しかし、2017/18シーズンは成績不振に陥ったケルンが18位で2部降格。それに伴い、2018年7月に大迫はブレーメンへ移籍している。加入初年度はリーグ戦21試合で3得点3アシストだったが、今季はリーグ戦28試合で8得点2アシストを記録。ブンデスリーガで自己最多となる8ゴールを決めている。果たして、来季はどのような活躍を見せるのだろうか。

【了】

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