バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが現地時間14日に25歳の誕生日を迎えた。

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　ニャブリはアーセナルの下部組織で育ち、2013年にトップチームへ昇格。しかし、出場機会に恵まれず2015年8月からの半年間はウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC（WBA）へレンタル移籍した。2016年11月11日に行われたワールドカップ予選のサンマリノ戦で代表デビューを果たすと、いきなりハットトリックを達成し印象的な活躍を見せている。

　2016年8月にはブレーメンへ完全移籍。加入初年度でリーグ戦27試合に出場し11得点2アシスト決めている。2017年7月にバイエルンへ完全移籍した後、すぐにホッフェンハイムへレンタル移籍した。

　そして、2018年6月にバイエルンへ復帰し今季は公式戦42試合に出場し20得点13アシストを記録。チャンピオンズリーグ（CL）のトッテナム戦では4得点1アシストの活躍を見せていた。欧州サッカー連盟（UEFA）のCL公式ツイッターが、様々なゴールを決めるニャブリのプレーを動画付きで紹介している。