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冨安健洋、ミランからゴールを奪った2人目の日本人選手に。現地メディアは最高評価も

text by 編集部 photo by Getty Images

冨安健洋
【写真:Getty Images】

 ボローニャは現地時間18日に行われたセリエA第34節でミランと対戦し、敵地で1-5と大敗した。この試合でセリエA初ゴールを記録した冨安健洋を、イタリアメディアが高く評価している。

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『スポルトメディアセット』は、冨安にボローニャで単独最高点となる「6.5」の採点。『スカイ』も最高タイで「6」の評価が付いた。

『トゥットメルカートウェブ』は、冨安に「5.5」を付けた。これはボローニャで上から2番目の評価。「見事なゴールでボローニャを試合に引き戻したかに思われた」と評価したものの、そのほかはミランに左サイド、アンテ・レビッチの対応に追われたともしている。

イタリア初ゴールとなった冨安。『スポルトメディアセット』によると、ミラン相手に日本人選手がゴールを決めたのは、1999年ペルージャ時代の中田英寿以来2人目のことだ。

【了】

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