リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド
【写真:Getty Images】

 バルセロナがチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝敗退に終わったことにより、今季CLは実に15年ぶりにFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドがどちらも準決勝以降へ進まない大会となった。

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 メッシの所属するバルセロナは現地時間14日に行われた準々決勝でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、2-8というまさかの大敗を喫して大会を終えることになった。C・ロナウドの所属するユベントスも、決勝トーナメント1回戦でリヨンに敗れてすでに姿を消している。

 メッシが2004/05シーズンにデビューして以来、バルサは17シーズンで9回のCL準決勝以上へ駒を進め、4回の優勝を飾っている。C・ロナウドもマンチェスター・ユナイテッドで3回、レアル・マドリードで8回、ユベントスで1回のCL準決勝以上に進んでいた。

 メッシもC・ロナウドも不在のCL準決勝は2004/05シーズン以来となる。メッシがデビューを飾ったこの年、バルサはチェルシーに敗れて決勝トーナメント1回戦で敗退。C・ロナウドの所属していたユナイテッドも同じくベスト16でミランに敗れた。最終的に、リバプールが「イスタンブールの奇跡」でミランを破って優勝を飾ったシーズンだった。

 21世紀のサッカー界を代表する存在として、数多くの個人タイトルを独占するとともに所属クラブを成功に導いてきた2人。だが2018年にはルカ・モドリッチが両者以外では11年ぶりとなるバロンドールを獲得し、今季は“欧州得点王”のゴールデンシューも両選手以外に渡るなど、ひとつの時代の終わりを告げるかのような予兆が少しずつ増えてきていると言えるかもしれない。

【了】

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