欧州各国クラブ、主要移籍まとめ。新天地を求めた選手の能力値を紹介、今回はこの5人(5)

欧州主要リーグでは夏の移籍市場がオープンしている(イタリアは9月より)。すでに多くの実力者が移籍を決めており、新天地でのプレーには大きな注目が集まっている。今回フットボールチャンネルでは、移籍を決意した選手たちを様々なデータを参照した能力値とともに紹介していく。今回はコスタス・ツィミカス、ピエール=エミール・ホイビュルク、エムレ・ジャン、ジャンルカ・マンチーニ、ペドリの5人。(移籍金などは『transfermarkt』を参照)。

2020年08月25日(Tue)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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リバプールの今夏補強第1号

コスタス・ツィミカス
コスタス・ツィミカスの能力値や今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

DF:コスタス・ツィミカス(ギリシャ代表)
生年月日:1996年5月12日(24歳)
市場価格:900万ユーロ(約10.8億円)
今季リーグ戦成績:20試合出場/0得点5アシスト(オリンピアコス)
移籍先:オリンピアコス→リバプール
移籍金:1300万ユーロ(約15.6億円)


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 14歳でネアポリ・テッサロニキのユースチームに加入し、パンセライコス移籍を経て2014年にオリンピアコスの下部組織に入団。その翌年に19歳でトップチームデビューを果たしている。ギリシャ代表デビューは2018年のこと。UEFAネーションズリーグのハンガリー代表戦だったが、いきなりアシストをマークしている。

 そんな24歳のレフティーを来季の新戦力として加えたのが、プレミアリーグ王者のリバプールだ。移籍金は1300万ユーロ(約15.6億円)ほどとされており、契約期間は5年間。背番号は「21」に決まった。ユルゲン・クロップ監督は「彼が我々のチームに加わったことにとてもハッピーだ」とコメントしている。

「スピード」を活かした縦への推進力と左足から繰り出す正確なクロスが武器であり、アンドリュー・ロバートソンと同じく攻撃にアクセントを加えることができる。ただサイドに張るだけでなく、内側にも果敢に仕掛けていける強心臓ぶりも魅力で、隙を突いてフィニッシュまで持ち込むことも少なくない。

 プレミアリーグの強度にどこまで馴染めるかは未知数であるが、ロバートソンのバックアッパーを欲していたリバプールにとっては大きな補強になったと言えるだろう。クロップ監督の下での成長にも期待したい。

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