香川真司、2部昇格組が関心も残留希望か。不確定な状況に現地紙の注目続く

2020年09月22日(Tue)17時38分配信

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香川真司
【写真:Getty Images】

 スペイン2部のレアル・サラゴサから他クラブへの移籍が噂されながらも、依然として具体的な動はないMF香川真司。多くの現地メディアもその動向に注目し、連日のように香川をめぐる状況について伝えている。

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 香川は昨季のサラゴサで大きな期待に見合うほどのパフォーマンスを見せられず、チームも目標の1部昇格を逃した。2部では香川の年俸がクラブにとって大きな負担となることや、外国人枠が2つしかないことなどから、クラブは契約解除を望んでいるとみられる。

 スペイン紙『アス』は21日に、香川の存在がサラゴサの新たな補強に向けたネックになっていると伝えた。金銭面からも外国人枠の面からも、香川の放出が決まらなければ新戦力を獲得できない状況だという。今季は10月5日まで開いている移籍市場も、残り期間は2週間足らずとなった。

 香川はスペイン国内でのプレー続行を強く希望し、カタールなどからの好条件のオファーを断ったと報じられていたが、スペイン国内他クラブへの移籍にも消極的なのかもしれない。地元紙『エラルド』が21日付で伝えたところによれば、今季2部に昇格したログロニェスが香川の獲得に「直接的な関心」を示しているものの、香川は残り1年の契約満了までサラゴサに残りたいという意志を表明したという。

 香川はサラゴサに残るため、年俸の引き下げに応じる意向を示したとも伝えられている。サラゴサではプレシーズンの練習試合にも出場しない状況が続いていたが、先日には自身の公式SNSで「色々噂はあるけど今やるべきことに集中する」とサラゴサでのプレー続行への意欲を見せていた。

『マルカ』紙は、香川がサラゴサに残れば貴重な戦力になれる可能性もあると論じた。攻撃陣が手薄な現状では「香川に頼るのが最も論理的」であり、「彼のクオリティーに疑いの余地はない」と述べている。同紙はサラゴササポーターがSNS上で香川の残留をクラブに要求する動きを見せているとも伝えた。

【了】

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