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乾貴士に最高タイ評価も。武藤嘉紀とそろって先発、エイバルの今季初白星に貢献

text by 編集部 photo by Getty Images

武藤嘉紀、乾貴士
【写真:Getty Images】

 エイバルは現地時間3日のラ・リーガ第5節でレアル・バジャドリードと対戦し、2-1の勝利を収めた。スペインメディアがMF乾貴士とFW武藤嘉紀のパフォーマンスを採点している。

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 乾と武藤はそろって先発出場。乾は88分まで、武藤は76分までピッチに立ち、エイバルの今季初白星に貢献している。

 4段階で評価する『マルカ』と『アス』は、どちらもGKマルコ・ドミトロビッチに単独最高評価を付けた。『マルカ』は乾に上から2番目の評価を付け、武藤には3番目となる評価をしている。『アス』は反対に、乾が上から3番目の評価、武藤は2番目の評価だった。

 10点満点で採点する『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、乾の活躍を高く評価。GKドミトロビッチらと同じ最高タイの「7」が付いている。一方で武藤に対しては「5」の採点。「あまり絡めなかった。何度かチャンスがあったがうまくいかなかった。まだ足りないところがある」としている。

 バジャドリードとの未勝利対決を制したエイバルは、インターナショナルウィーク明けにオサスナと対戦する。

【了】

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