マンチェスター・ユナイテッドに加入したFWエディンソン・カバーニが、かつてのチームメートに相談していたことを明かした。クラブの公式サイトがウルグアイ代表FWのコメントを伝えている。

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　カバーニはパリ・サンジェルマンとの契約満了に伴い、フリーでユナイテッドに加わった。パリ・サンジェルマンでは、FWアンヘル・ディ・マリアとMFアンデル・エレーラが元ユナイテッドだ。

　元チームメートに連絡を取ったかと問われたカバーニは「そうだね。アンデルとたくさん話したし、ディ・マリアとも連絡を取ったよ」とコメントし、さらにこう続けた。

「最後の最後だったから、アンデルに話を聞いた。彼はすごく親切で、とても尊敬しているんだ。ユナイテッドの様子を聞いて、彼の言葉が僕を助けてくれると感じた。そう、アンデルとの話を終えて、僕はこのクラブに来ることに合意したんだ」

　英『デイリー・メール』は、ユナイテッドで充実した時間を過ごせなかったディ・マリアがユナイテッドを褒めちぎったとは考えにくいとし、カバーニの背中を押したのはエレーラだろうとみている。

【了】