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レバークーゼン新加入のDFが全治約6ヶ月の大怪我。手術実施で長期離脱へ

text by 編集部 photo by Getty Images

サンティアゴ・アリアス
【写真:Getty Images】

 レバークーゼンに所属するコロンビア代表DFサンティアゴ・アリアスが、全治約6ヶ月の大怪我を負った。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 カタールワールドカップ・南米予選第1節コロンビア代表対ベネズエラ代表が現地時間10日に行われた。試合はコロンビアが3-0の勝利を収めた。アリアスはこの試合に先発出場。前半13分に負傷交代となっている。

 クラブの発表によると、アリアスは左腓骨の骨折と靭帯の断裂と診断されたという。レバークーゼンはレンタル元のアトレティコ・マドリードとアリアスが来週中にスペインに戻り、手術を行うことで合意に達したという。全治は約6ヶ月を要する見込みのようだ。

 アリアスは先月24日にアトレティコからレバークーゼンに1年間のレンタル移籍。10月3日に行われたシュトゥットガルト戦に出場していた。しかし、約6ヶ月の長期離脱でシーズンの前半戦を棒に振ることとなった。

【了】

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