ナポリ、ボカ・ジュニオルス
【写真:Getty Images】

 サッカー界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏が急逝して最初の週末。世界各国で行われた試合では様々な形でマラドーナ氏への追悼の思いが表された。

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 各国リーグからAFCチャンピオンズリーグ(ACL)などに至るまであらゆる試合で開始前に黙祷が行われたほか、ゴールをマラドーナ氏に捧げた選手も多い。バルセロナのFWリオネル・メッシも、自身とマラドーナの古巣であるニューウェルズ・オールドボーイズのユニフォーム姿で天に向かってキスを捧げた。

 アルゼンチンではそのニューウェルズと、同じくマラドーナ氏の古巣であるボカ・ジュニオルスが現地時間29日に対戦。現在開催されているのはコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェシオナル2020というカップ戦だが、マラドーナ氏の死去を受けて大会名称が急きょ「コパ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」に変更されている。

 ボカは選手全員が「MARADONA」のネームを入れたユニフォームを着てこの試合に臨み、2-0の勝利を収めた。マラドーナ氏の娘であるダルマ・マラドーナさんが試合に招待され、ゴールを決めたボカの選手たちから拍手を受けると感極まり涙を流す様子も見せていた。

 マラドーナ氏がキャリアの全盛期を過ごしたクラブであるナポリは、アルゼンチン代表をモチーフとした特製ユニフォームを準備して29日のローマ戦に臨んだ。「スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」に改称されることが決まった本拠地で4-0の快勝を収めて勝利をレジェンドに捧げている。

 マラドーナ氏が死去するまで監督を務めていたヒムナシア・ラ・プラタは、28日にベレス・サルスフィエルドと対戦。選手全員が「MARADONA」のネームと背番号10の入ったユニフォームを着用し、1-0で勝利を収めている。

【了】

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